Category: らくがき
回顧旅
きょうも模型とは全く関係ないこと書きます。 興味のない方はパスして下さい。時間のムダですので。

思うところあって、ちょっとドライブに出ます。夜明け前のまだ暗い時間に市内を抜けます。
まずは、とにかく3時間半ほどを目標に走ってみましょう。

最初の目的地に着きました。予定よりちょっと時間が掛かり9時前の到着です。
なにやらとても厳かな雰囲気です。

遠州一ノ宮 『小国神社』(おくにじんじゃ)というところです。 一宮と言うくらいですので、静岡県西部遠州地方ではもっとも立派で由緒ある神社です。
実はここ、私の若いころから仕事の関係で赴任した場所に程近いところなのです。
通算18年間過した場所ですから・・・ もはや第二の故郷とも言うべき場所です。
正直言いいまして、生まれ故郷よりも好きな場所かも知れません。
この地を離れて20年以上になりますが、生涯忘れることのない大切な場所です。
初詣という訳ではありませんが、きょうはしっかりとお祈りを捧げさせて頂きました。
それと、神仏にはあまり思い入れのない私ですが、この神社だけは何度も参っています。
昔やっていた自転車の練習コースとしても、ここの前は日常的に走ってましたし^^;

今回気付いたのですが、小奇麗な茶店が出来てました。
ここは茶の名産地。 サービスで試飲させてもらえるお茶も大変美味しいです。

境内にある大杉(御神木)には、こんなにお金が・・・
拝借してはいけません。 泥棒になっちゃいますから^^


そしてさらに5分ほど走ると、こんなのもあります。 『侠客 石松の墓』 です。
ご存知でしょうか、清水一家の暴れん坊、『森の石松』ですよね。
良く見ると墓石の文字の部分がボロボロですよね。
この墓石のかけらを、ふところに忍ばせておけば博打に勝てる!
そんな言い伝えがあるので、昔から削り取ってゆく不届き者が現れるわけです。
わたし? 博打打ちませんので不要です^^

まあどうでも良い話しなんですが、これが社会人一年生の時に携わった仕事で建てた建物です。
まあ、どうってことない工場です。 (その場所たるや・・・ 田舎ですよ~^^;)

そしてこれが前職最後に携わった建物。
前述の工場(某自動車関連企業)の独身寮です。(なんだかバブリーな雰囲気ですよね^^)
ま、終わった事はどうでもイイですよね。(それにしても田舎ですね^^;)

ダムです。 太田川ダムといいます。 (これは私の職業経歴とはまったく無関係です)
これ、私がこの地にいた20数年前にはまだ無かったものです。
これの築造計画が始まったころに名古屋へ帰ることになりました。
何だか隔世の感ありますよね。
出来上がる前、ここまでのアプローチも自転車で走りまくってました。
その時は、単に「辺境の地」ってかんじ。 まあ、今でそうなんですがね^^

こんなおっそろしい道を突き進みます。
写真のブレが恐怖心を物語ってますかね^^;(雨も降ってきたし~)

おっ! 知ってる道に出ましたぞ。
といっても、25年以上前に自転車で通ったきりですけどね。


とにかく、恐ろしい道の連続です。
夜中にはとても走ることは出来ません。(死ぬっ!)
でも、若かりし頃はここを自転車で走ってたんですよね。
(バカか、オレは!)

あ~、やっと峠だ。 標識見にくいですが、「島田市」となってます。
ここ、昔は「川根町」だったんですよ。 平成の大合併でこうなっちまった。(さみし)
どうでもよいですが、こんな道、地元の人しか通りません。
私、昔は地元民(見たいなモノ)だったので・・・ アリです^^;
ちょっと長くなってしまったので続きは明日以降に。
よろしくお願いします。

思うところあって、ちょっとドライブに出ます。夜明け前のまだ暗い時間に市内を抜けます。
まずは、とにかく3時間半ほどを目標に走ってみましょう。

最初の目的地に着きました。予定よりちょっと時間が掛かり9時前の到着です。
なにやらとても厳かな雰囲気です。

遠州一ノ宮 『小国神社』(おくにじんじゃ)というところです。 一宮と言うくらいですので、静岡県西部遠州地方ではもっとも立派で由緒ある神社です。
実はここ、私の若いころから仕事の関係で赴任した場所に程近いところなのです。
通算18年間過した場所ですから・・・ もはや第二の故郷とも言うべき場所です。
正直言いいまして、生まれ故郷よりも好きな場所かも知れません。
この地を離れて20年以上になりますが、生涯忘れることのない大切な場所です。
初詣という訳ではありませんが、きょうはしっかりとお祈りを捧げさせて頂きました。
それと、神仏にはあまり思い入れのない私ですが、この神社だけは何度も参っています。
昔やっていた自転車の練習コースとしても、ここの前は日常的に走ってましたし^^;

今回気付いたのですが、小奇麗な茶店が出来てました。
ここは茶の名産地。 サービスで試飲させてもらえるお茶も大変美味しいです。

境内にある大杉(御神木)には、こんなにお金が・・・
拝借してはいけません。 泥棒になっちゃいますから^^


そしてさらに5分ほど走ると、こんなのもあります。 『侠客 石松の墓』 です。
ご存知でしょうか、清水一家の暴れん坊、『森の石松』ですよね。
良く見ると墓石の文字の部分がボロボロですよね。
この墓石のかけらを、ふところに忍ばせておけば博打に勝てる!
そんな言い伝えがあるので、昔から削り取ってゆく不届き者が現れるわけです。
わたし? 博打打ちませんので不要です^^

まあどうでも良い話しなんですが、これが社会人一年生の時に携わった仕事で建てた建物です。
まあ、どうってことない工場です。 (その場所たるや・・・ 田舎ですよ~^^;)

そしてこれが前職最後に携わった建物。
前述の工場(某自動車関連企業)の独身寮です。(なんだかバブリーな雰囲気ですよね^^)
ま、終わった事はどうでもイイですよね。(それにしても田舎ですね^^;)

ダムです。 太田川ダムといいます。 (これは私の職業経歴とはまったく無関係です)
これ、私がこの地にいた20数年前にはまだ無かったものです。
これの築造計画が始まったころに名古屋へ帰ることになりました。
何だか隔世の感ありますよね。
出来上がる前、ここまでのアプローチも自転車で走りまくってました。
その時は、単に「辺境の地」ってかんじ。 まあ、今でそうなんですがね^^

こんなおっそろしい道を突き進みます。
写真のブレが恐怖心を物語ってますかね^^;(雨も降ってきたし~)

おっ! 知ってる道に出ましたぞ。
といっても、25年以上前に自転車で通ったきりですけどね。


とにかく、恐ろしい道の連続です。
夜中にはとても走ることは出来ません。(死ぬっ!)
でも、若かりし頃はここを自転車で走ってたんですよね。
(バカか、オレは!)

あ~、やっと峠だ。 標識見にくいですが、「島田市」となってます。
ここ、昔は「川根町」だったんですよ。 平成の大合併でこうなっちまった。(さみし)
どうでもよいですが、こんな道、地元の人しか通りません。
私、昔は地元民(見たいなモノ)だったので・・・ アリです^^;
ちょっと長くなってしまったので続きは明日以降に。
よろしくお願いします。
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あとスタッドレスは「靴下の裏にこんにゃく貼り付けて廊下を走ってる感じ」ですので、何にも楽しくございませぬ。タイヤ交換しなくて済む地域に住みたいです。