Category: 模型製作
後付け
結果を見てから理屈をつける
結果を予想しながら問題を解決する
大きく違う二つの道筋 いつか極められるのでしょうか
クリヤーコートを済ませたフロントウイング。
何となく予想はしていたが・・・
カーボンデカールの織り目パターンがキレイサッパリ消滅。
クリヤーで埋没してしまうカーボンパターンは、過去に経験済み。
でも、この年代のマシンにもあったとは・・・
ちょっと寂しいような気もするが、これはこれで受け入れましょう。
不陸を直して、更につや消しのクリヤーでコートすれば、ハイ出来上がり。
しっとり落ち着いたツヤの加減がなんとも心地良い。
しかし、ほんとに真っ黒にしか見えんなぁ。
半ツヤがカーボンであることを主張。 でもちょっと悔しかったり^^;
汎用のカーボンデカールを使ったサスアーム。
こちらはバッチリ織り目を主張。
あちらこちらで質感に違いが出る。
でもこれ、言うなれば質感に変化を付けるということ?
思えば、このアンダートレイのデカールも不可解と言えば不可解。
黄色ロゴは真っ黒(カーボンではない)なベースで一体化されている。
結局、悪く言えば統一感のない構成。
しかしこれ、あくまでも「タッチに変化を」と言う考えなのか。
いずれにしても、これはこれで「あり」のレベル?
・・・ 懸命に理由を見付けようとするボクは・・・ 悪い人^^;
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