フロントウイングに手を着ける。
こいつら見ていると、なにかイヤな予感がする。
なにか不思議なかっこうに見える。
不信感を抱きながらもひとまず形にしてみる。
シャープに伸びるノーズとのバランスを取る為か、ウイングそのものの前後長がヤケに長くない?
それに、翼端板後方に伸びるジェネレーター… こういう形の仕様って存在するの?
よう解らんけど、とりあえず目指すタイプとは違うみたい。
みょうにデカい翼端板を小型化。
これでもまだ削り足りないような。
やれやれ、まいったなぁ。
どんどん深みにハマりそう^^;
それはそうと、こんな状態だとフラップの納まりも心配になる。
やっぱコイツも違うぞ、かたち。
ああ、もうどうにもならん!
小言いいつつも、ひとまずカッコだけは付けてみる。
まったくホンモノとイメージの違うこのウイング。
でも、これくらいなら許容範囲とも言えそう、だし…
デカール(マーキング)とのバランスもあるし…
雰囲気が出ていればイイ、という意見もあるし…
色塗って組み立てちゃえばみな同じ、って考えもあるし…
あんまり悩んでも無意味、とも言われるし…
しょせん1/43の世界… だし…
なんとかなるでしょ、明日になれば^^;
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